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メバリングのタックル

ここでは、メバリングのタックル に関する情報を紹介しています。

メバリングの飛ばし浮きのセット方法の続きです。

四月は、海草が生い茂り岸近くが釣りにくい
季節でもあります。
海草の周りにはメバルが寄るのも事実ですが。
海草の密度の濃い手前をすっ飛ばして沖を
狙うのにも飛ばし浮きは重宝します。


メバリング

↑このタイプのシステム(仕掛け)の肝は、
浮き止めを使うことです。
浮きフカセ用の浮き止めです。

これでリーダを結ぶ手間が省けるのと、
飛ばし浮きとワームの感覚を自由に調節できます。

※浮き止めは装着後、自由に動かせます。

またワームと直結するので感度も良くなります。


オフト(OFT) メバキャロ L サスペンドタイプ(レッド)



エントリーでポイント5倍!4月2日9:59まで【送料無料】apia アピア 風神玉(ふうじんだま)

他におすすめの飛ばし浮きは、
オフトのメバキャロ、アピアの風神玉です。

浮き止めは、ゴムタイプと紐を巻きつけるタイプがあります。
ゴムタイプの方が使い勝手が良いと思います。

釣具店の磯または浮きのコーナーに置いてありますよ。
100円?200円くらいです。



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メバリングの飛ばし浮きのセット方法、
ラインシステムの組み方を紹介しようと思います。

メバリングの飛ばし浮きの欠点は値段が高いことは置いときまして^^;
ラインシステム(仕掛け)を組むのが面倒ということもあります。

ジグヘッドをラインに直結するのに比べ、
スベイル、クッション、浮き、リーダー………
道具も増えてしまいます。

面倒もありますが、釣果が上がると思えば、
ちょっとの手間ですよね。

とにかく^^; 二通り紹介します。

メバリング

このタイプが最もポピュラーだと思います。
飛ばし浮きを買うと、スベイル、クッションビーズが
セットになっているものも多いです。

ラインブレイクによる飛ばし浮きのロストを減らすために、
リーダ < 道糸 のように道糸を太いものを
使うと良いです。
リーダー2ポンド(0.5号) 道糸4ポンド(1号)
リーダーは、フロロが良いと思います。



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メバリングをやっていると

軽量ジグヘッドでは飛距離が出ない。
風が強くて、思うようにルアーが飛んでいかない。
狙われていない、沖目のポイントを攻めたい。

こんな場面に直面することが多々あると思います。
メバリングタックル、ワームの釣りの欠点は
軽いが故に飛ばないことにつきます。

そこで、重宝するのがメバリング用の飛ばし浮きです。
飛ばし浮きは重さ5g前後と、メバル用ロッドの最大負荷に
近い重さで飛距離を一気に稼ぐことができます。

タイプは、スローシンキング、シンキング、シンキング。
サスペンド気味のスローシンキングが一番使いやすいかと
思います。


ダイワ 月下美人 月の雫

遅潜(スローシンキング)、中潜(シンキング)、即潜(ファストシンキング)
と3つの沈降速度があります。
カラーは炭色、柿色、透色と3つです。

飛ばし浮きの難点はやっぱり値段が高いことですね^^;
ロストを考えると………。
守りの釣になってしまうのは、私だけでしょうか^^;


【新品】マリア:メバトロボール FS Y:イエロー


メバトロボールは、月の雫に比べてだいぶリーズナブル。
500円前後です。タイプも、フローティング、スローシンキング、
シンキング、ファストシンキングと揃っています。

メバトロボールお勧めです。探してみては!!


狙う泳層別に、何個か用意するといいですね。



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ラインの特徴について長々と書いてきましたので
ここでさらに簡潔にまとめます。


ナイロンライン
柔らかく伸びが良い。
飛距離が出て、食い込み良い。
表層を狙う、プラグの釣りに向いている。


フロロライン
硬く、根ズレ強度の強いらいん。
感度が良く、サスペンド、シンキングするので、
中底層の釣りに特に良い。
ジグヘッドのワーム釣りに向く。
糸が硬いため、糸癖が着き易いのが難点。
糸癖が着くと感度が落ち、ライントラブルの原因となる。
よって、頻繁な道糸の巻き替えが必要です。

PEライン
引っ張り強度が格段に強く、細いラインの使用が可能。
細いラインが使えるので、感度も良好。
根ズレに弱いので、ショックリーダーを結ぶ必要あり。
リーダーさえ結べば、どの釣りにも向くラインである。
まさにオールラウンドと言えますね。
ただし、夜間にリーダーを結ぶのは、ちょっと手間なので、
敬遠する釣師も多いです。
ラインがガイドに絡みやすい欠点があります。
よってPEライン専用のロッドが望ましいです。


ダイワ月下美人リーダー

リーダにはフロロ:1?1.5号が最適です。
メバル専用のリーダーも多数ありますが、
ハリス用のフロロラインでも十分いけます。


シーガーグランドマックス


サンラインスーパートルネード


↑この二つのラインは、黒鯛釣りでもお世話になっていて信頼度抜群です。
特に、シーガーグランドマックスの強度は高いですよ。
ハリス0.8号で40cmオーバーの黒鯛も難なくあげれます!!
特に、グランドマックスFXがいいです。
FXはしなやかさがあるので、癖がほんとにつきません。


どの糸が一番とは言えませんが、
初心者の方は、フロロ、ナイロンから始めるといいと思います。
慣れてきたら、PE&フロロリーダーがいいのではと
私は考えます。


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メバリングのラインについてまだまだ続きますよ♪

・ラインの太さについて
メバリングでは、細いラインを使うのが定石となっています。
そこで細いラインの利点をまとめてみます。

・飛距離が出る
・魚に違和感を与えにくい(魚からラインが見えにくい)
・感度が良くなる

主にこの3点が利点になります。
そして、細くする欠点は言うまでもなく、
強度が落ちるということです。
つまり、できる限り細いラインを使った
方が釣果が伸びるということですね。
ですが、細過ぎると、ラインブレイクの
嵐となって逆に釣果が落ちてしまいます。
バランスが大切です。

メバリングのラインでよく使われるサイズをまとめます。

ナイロン、フロロ : 0.5?1号(2?4ポンド)
PEライン : 0.5号前後(2ポンド前後)


ラインは各社からたくさん出され、
正直どれを買おうか迷ってしまいます。

色々使ってみて、自分にあったラインを見つけるのが
ベストです。

ただし、前に言いましたが、ラインは高いものを長く使うより、
ある程度、安めのものを頻繁に交換した方が断然良い。
まあ、高いラインを頻繁に交換できればいいのですが……^^;

値段が安いと不安になるかもしれませんが、
私の経験上、有名メーカーのものなら外れはほとんどないと感じています。
東レ、DUEL、ダイワ、シマノ、サンライン等等……
セール品を上手い具合に見つけて買いだめするといいですよ!!!


メバリング用のライン探してみてはいかがですか??


まめに探せば、掘り出し物が見つかりますよ!!


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