1月も今日で終わり、あっという間ですね。
一つ短期で時間の経過を捉えると、まさに光陰矢のごとし。
今日は、メバル釣りのエサ(餌)についてです。
まず代表的な餌を挙げます。
1.ゴカイ類
2.エビ類
3.小魚類
1.ゴカイ類
餌釣りでエビと並んで最も多用され、効果も抜群です。
アオイソメ、石ゴカイが使われますが、
細身の石ゴカイの方が断然食いが良いです。
メバル専門に狙うのなら石ゴカイ、
カサゴ等五目に狙うなら、アオイソメでしょうか。
2.エビ類
エビもメバルの好物です。
メバル釣りで使用されるエビは、湖産エビ、
スジエビと呼ばれる淡水の小さめのエビです。
3.小魚類
メバルは、小魚が湾内に入ってくる
春先に積極的に小魚を捕食します。
主に、コウナゴ(ワカナゴ)、白魚、メダカ、イワシ
などが使われます。
各餌の使い分け☆
一般的に季節によって有効な餌が変わります。
シーズン序盤の晩秋?初冬は、ゴカイ類。
初冬から春は、エビ類。
春は、小魚。
だいたいこのような感じですが、
ゴカイ類とエビ類は周年を通して使えます。
メバルはその日によって、食う餌が違うので、
ゴカイで爆釣、片やエビで渋々なんてことも
ありますので、両方用意するのが一番です。
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2.エビ類
3.小魚類
1.ゴカイ類
餌釣りでエビと並んで最も多用され、効果も抜群です。
アオイソメ、石ゴカイが使われますが、
細身の石ゴカイの方が断然食いが良いです。
メバル専門に狙うのなら石ゴカイ、
カサゴ等五目に狙うなら、アオイソメでしょうか。
2.エビ類
エビもメバルの好物です。
メバル釣りで使用されるエビは、湖産エビ、
スジエビと呼ばれる淡水の小さめのエビです。
3.小魚類
メバルは、小魚が湾内に入ってくる
春先に積極的に小魚を捕食します。
主に、コウナゴ(ワカナゴ)、白魚、メダカ、イワシ
などが使われます。
各餌の使い分け☆
一般的に季節によって有効な餌が変わります。
シーズン序盤の晩秋?初冬は、ゴカイ類。
初冬から春は、エビ類。
春は、小魚。
だいたいこのような感じですが、
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寒さのピークは、あとどれくらい続くのでしょうか……
メバルのポイントについて話を進めいていきます。
メバルは、岩礁帯に生息する魚です。
特に岸からの釣りでは、以下の6つがポイントと
なると考えられます。
・防波堤
・テトラ帯
・石積み
・パイル等の障害物
・ゴロタ浜
・磯
そして、全てのポイントに共通することが、
潮通しの良さです。
また、常夜灯まわりなど明かりがあることも重要です。
明かりの周りには、小魚が寄ってきます。
それを狙ってメバルが追ってきます。
小魚を狙うメバルは、高活性の場合がほとんど、
上層で連続ヒットなんてことも狙えます。
それでは、細かいポイント別にまとめていきます。
防波堤
特に先端周りが好ポイントになることが多いです。
ただし、メバルは回遊性の魚ので、潮通しの良い、
常夜灯あり、のポイントであれば、どこでもポイントになります。
メバルは、堤防から少し離れた駆け上がりの上に、
よく群れをなします。
ただし、時には堤防の際に群れをなすこともあり、
その日のヒットポイントをまずは見つけることが重要です。
テトラ帯・石積み帯
人工的に作られた岩礁帯などで、メバルの着きは
抜群にいいです。
テトラ帯も潮通しの良く、明かりがあればなおベスト。
テトラ穴ではなく、少し前を探るとよいです。
パイル等の障害物
港湾部の人工物は、格好のメバルの着きどころになります。
港湾部は、常夜灯も至るところにあるので、光と影の間を
狙って攻めるとよいです。
ゴロタ浜・磯
メバル本来の生息地です^^;
ある程度、際からすぐに深くなるような所がいいです。
また、こういったポイントは数よりも型狙いのポイントで
ある程度沖目がポイントになることが多いです。
最後に一つ。
『メバルは凪を釣れ』と呼ばれように、
静かな海がベストです。
さらに詳しく見たいかたは、こちらへ。
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メバルは、岩礁帯に生息する魚です。
特に岸からの釣りでは、以下の6つがポイントと
なると考えられます。
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・テトラ帯
・石積み
・パイル等の障害物
・ゴロタ浜
・磯
そして、全てのポイントに共通することが、
潮通しの良さです。
また、常夜灯まわりなど明かりがあることも重要です。
明かりの周りには、小魚が寄ってきます。
それを狙ってメバルが追ってきます。
小魚を狙うメバルは、高活性の場合がほとんど、
上層で連続ヒットなんてことも狙えます。
それでは、細かいポイント別にまとめていきます。
防波堤
特に先端周りが好ポイントになることが多いです。
ただし、メバルは回遊性の魚ので、潮通しの良い、
常夜灯あり、のポイントであれば、どこでもポイントになります。
メバルは、堤防から少し離れた駆け上がりの上に、
よく群れをなします。
ただし、時には堤防の際に群れをなすこともあり、
その日のヒットポイントをまずは見つけることが重要です。
テトラ帯・石積み帯
人工的に作られた岩礁帯などで、メバルの着きは
抜群にいいです。
テトラ帯も潮通しの良く、明かりがあればなおベスト。
テトラ穴ではなく、少し前を探るとよいです。
パイル等の障害物
港湾部の人工物は、格好のメバルの着きどころになります。
港湾部は、常夜灯も至るところにあるので、光と影の間を
狙って攻めるとよいです。
ゴロタ浜・磯
メバル本来の生息地です^^;
ある程度、際からすぐに深くなるような所がいいです。
また、こういったポイントは数よりも型狙いのポイントで
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メバル釣りに関して、まとめていきます。
テンプレート変えました♪
最近まで、根魚・ロックフィッシュについて書いてきましたが、
あえてメバルは、別枠でさらに詳しく書いていこうと考えいます。
そのわけは、……
1.メバルは他の根魚釣りと釣法が異なる点が多い。
2.特にメバルのみを対象魚として釣ることが多い。
3.メバルは根魚の中でも人気が高い。
4.メバル釣りは、釣りの一ジャンルとして、確固とした地位を築いている。
このように、理由をあげてみたように、
メバル釣りに関しては、別枠にして方が、
書きがいがあります。内容もりだくさんということです。
しかし、私の経験がベースなので、あくまでも
初心者、中級者、レベルが限界ですので、
悪しからず^^;
メバルは、全国の沿岸い生息しています。
堤防際の浅場から、水深50メートル以上の深場、
港湾部の湾奥から、透き通るような磯まで、
幅広いフィールドに生息しています。

特に、私のブログでは、浅瀬の黒メバルに
絞って話を進めていきます。
メバルの大きさは、最大30cm以上。
アベレージは、20cm前後、場所によっては、
15cm前後の小型主体のポイントもある。
特に30cm以上のメバルは、釣人の間で、
尺メバルと呼ばれ、メバル釣りにおける目標となる。
そして、もちろん根魚なので身は白身、
特に煮付けにすると絶品です。
食べて美味しいことも、人気の理由の
一つなのではないでしょうか。
基本的に、岩礁帯を好み、テトラ・捨石周りを
好むが、他のカサゴ等の根魚とくらべ、
回遊性があり、また群れをなす。
そして、特に夜、障害物付近だけでなく、
かなり上層にいることが多い。
夜行性なので、昼間は、障害物周りにじっとしていることが多い。
夜は、上層に上がり、活発にエサを就食する。
海老などの甲殻類、ゴカイ類、小魚を主に食す。
メバル釣りの方法は、基本的に
脈釣り、浮き釣り、ルアー釣りです。
シーズンは、秋?春。
とくに晩秋・初冬と春先(4月位)がベストシーズン。
メバル大好きの常連釣師は、寒風吹きすさぶ中、
足しげくメバルを追っているものです。
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最近まで、根魚・ロックフィッシュについて書いてきましたが、
あえてメバルは、別枠でさらに詳しく書いていこうと考えいます。
そのわけは、……
1.メバルは他の根魚釣りと釣法が異なる点が多い。
2.特にメバルのみを対象魚として釣ることが多い。
3.メバルは根魚の中でも人気が高い。
4.メバル釣りは、釣りの一ジャンルとして、確固とした地位を築いている。
このように、理由をあげてみたように、
メバル釣りに関しては、別枠にして方が、
書きがいがあります。内容もりだくさんということです。
しかし、私の経験がベースなので、あくまでも
初心者、中級者、レベルが限界ですので、
悪しからず^^;
メバルは、全国の沿岸い生息しています。
堤防際の浅場から、水深50メートル以上の深場、
港湾部の湾奥から、透き通るような磯まで、
幅広いフィールドに生息しています。

特に、私のブログでは、浅瀬の黒メバルに
絞って話を進めていきます。
メバルの大きさは、最大30cm以上。
アベレージは、20cm前後、場所によっては、
15cm前後の小型主体のポイントもある。
特に30cm以上のメバルは、釣人の間で、
尺メバルと呼ばれ、メバル釣りにおける目標となる。
そして、もちろん根魚なので身は白身、
特に煮付けにすると絶品です。
食べて美味しいことも、人気の理由の
一つなのではないでしょうか。
基本的に、岩礁帯を好み、テトラ・捨石周りを
好むが、他のカサゴ等の根魚とくらべ、
回遊性があり、また群れをなす。
そして、特に夜、障害物付近だけでなく、
かなり上層にいることが多い。
夜行性なので、昼間は、障害物周りにじっとしていることが多い。
夜は、上層に上がり、活発にエサを就食する。
海老などの甲殻類、ゴカイ類、小魚を主に食す。
メバル釣りの方法は、基本的に
脈釣り、浮き釣り、ルアー釣りです。
シーズンは、秋?春。
とくに晩秋・初冬と春先(4月位)がベストシーズン。
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魚種別第四弾!!ソイです。
数あるソイの中でも、最も釣りの対象としてメジャー&人気な
黒ソイにターゲットをしぼります!!
北海道から、九州までほぼ全国に分布し、
浅場の岩礁帯に生息しています。
黒ソイは他のカサゴ、やソイ類に比べ大型で、
最大50cmを超えます。
もちろん、東北、北海道はでかいです。
本州なら、30cmを超えれば良型です。

身はもちろん白身で刺身最適です。
最近では、東北地方を中心に養殖もされているほど、
美味しい魚です。
黒ソイは基本岩礁帯に生息し、
テトラや捨石の影に潜んでいます。
港湾部ですと、パイル周りなんかにも着いています。
夜行性なので、狙い目はやはり夜です。
釣り方は、脈釣り、浮き釣り、最近では
ルアー釣りが最も人気があります。
とにかく、底と障害物周りを徹底的に狙う必要があります。
エサ釣りなら、エビ、それも海エビ、
手長エビなど大きめのものがお薦めです。
根がかりの多い釣りですが、黒ソイの引きは強烈なので
釣りがいのある根魚です。
ルアー釣りは、ジグヘッド、テキサスリグで障害物周りを攻めます。
ここぞというポイントでのシェイク、ズル引き、ボトムハンピングで狙います。
障害物周りを釣る、大型狙いということで、多少タックルはヘビーになります。
道糸は、フロロ2号以上。
ベイトタックルで狙う場合も多いです。
また、メタルジグでも釣れるので、水深のあるポイントでは
重宝します。
シーズンは、秋から早。
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数あるソイの中でも、最も釣りの対象としてメジャー&人気な
黒ソイにターゲットをしぼります!!
北海道から、九州までほぼ全国に分布し、
浅場の岩礁帯に生息しています。
黒ソイは他のカサゴ、やソイ類に比べ大型で、
最大50cmを超えます。
もちろん、東北、北海道はでかいです。
本州なら、30cmを超えれば良型です。

身はもちろん白身で刺身最適です。
最近では、東北地方を中心に養殖もされているほど、
美味しい魚です。
黒ソイは基本岩礁帯に生息し、
テトラや捨石の影に潜んでいます。
港湾部ですと、パイル周りなんかにも着いています。
夜行性なので、狙い目はやはり夜です。
釣り方は、脈釣り、浮き釣り、最近では
ルアー釣りが最も人気があります。
とにかく、底と障害物周りを徹底的に狙う必要があります。
エサ釣りなら、エビ、それも海エビ、
手長エビなど大きめのものがお薦めです。
根がかりの多い釣りですが、黒ソイの引きは強烈なので
釣りがいのある根魚です。
ルアー釣りは、ジグヘッド、テキサスリグで障害物周りを攻めます。
ここぞというポイントでのシェイク、ズル引き、ボトムハンピングで狙います。
障害物周りを釣る、大型狙いということで、多少タックルはヘビーになります。
道糸は、フロロ2号以上。
ベイトタックルで狙う場合も多いです。
また、メタルジグでも釣れるので、水深のあるポイントでは
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寒いですね。当分コタツから出れなさそうです^^;
今日は、タケノコメバルについてです!!!
地方によっては、ベッコウゾイなんて呼ばれてます。
タケノコメバルは、メバル科です。
大きさは、最大40cmを超え、メバルよりでかいです。
色は黄褐色の地に濃い褐色の斑点が散らばっており、
つまりタケノコの皮に似ているのです。
だからタケノコメバルと呼ばれているんですね。
目はメバルほど大きくはないです。

タケノコメバルは、良く締まった白身で、刺身、煮つけ、塩焼き、
なんでもござれのかなり美味な魚です☆
北海道から、九州までの浅い岩礁帯に生息しています。
地域によって、タケノコメバルの密度は大きく異なり、
根魚釣りをすると、タケノコメバルばかり、なんてポイントもあります。
もちろん、東北・北海道はアベレージがでかいです。
一般的に20cm前後がアベレージサイズでしょうか。
初冬に産卵を迎え、この頃のタケノコメバルはお腹がパンパンです。
また、夜行性のため夜釣りが圧倒的に有利です。
昼間でも、テトラや捨石の隙間の穴の奥の奥を狙えば釣れます。
釣り方
夜釣りなら、脈釣り、電気浮き釣りどちらもOKです。
タケノコメバルは、底の障害物周りにいるので、
基本は、底近辺を狙うといいです。
ただし、日によって活性が高い時は、浮いてくるので
当たりのある棚を探すようにします。
もちろんワーム・ルアーでも釣れます!!!
タケノコメバルは、カサゴ、アイナメ等に比べ、断然ワーム・ルアーへの
反応が良いです。
重めのジグヘッド、テキサスリグで底付近を中心に狙います。
ズル引き、ボトムハンピング、フォーリング等色々試してみてください。
特に30cmを超える大物は、かなり強烈な引きが味わえます。
専門に狙うなら、ベイトタックルで、ヘビーなリグで挑むといいです。
タケノコメバルは、最大40cm以上になるとはいえ、成長が非常に遅い魚です。
また、釣り切れば、すぐにいなくなってしまい、ポイントが潰れてしまいます。
小さいものは出来ればリリース、抱卵中の魚体もリリースが望ましいと思います。
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今日は、タケノコメバルについてです!!!
地方によっては、ベッコウゾイなんて呼ばれてます。
タケノコメバルは、メバル科です。
大きさは、最大40cmを超え、メバルよりでかいです。
色は黄褐色の地に濃い褐色の斑点が散らばっており、
つまりタケノコの皮に似ているのです。
だからタケノコメバルと呼ばれているんですね。
目はメバルほど大きくはないです。

タケノコメバルは、良く締まった白身で、刺身、煮つけ、塩焼き、
なんでもござれのかなり美味な魚です☆
北海道から、九州までの浅い岩礁帯に生息しています。
地域によって、タケノコメバルの密度は大きく異なり、
根魚釣りをすると、タケノコメバルばかり、なんてポイントもあります。
もちろん、東北・北海道はアベレージがでかいです。
一般的に20cm前後がアベレージサイズでしょうか。
初冬に産卵を迎え、この頃のタケノコメバルはお腹がパンパンです。
また、夜行性のため夜釣りが圧倒的に有利です。
昼間でも、テトラや捨石の隙間の穴の奥の奥を狙えば釣れます。
釣り方
夜釣りなら、脈釣り、電気浮き釣りどちらもOKです。
タケノコメバルは、底の障害物周りにいるので、
基本は、底近辺を狙うといいです。
ただし、日によって活性が高い時は、浮いてくるので
当たりのある棚を探すようにします。
もちろんワーム・ルアーでも釣れます!!!
タケノコメバルは、カサゴ、アイナメ等に比べ、断然ワーム・ルアーへの
反応が良いです。
重めのジグヘッド、テキサスリグで底付近を中心に狙います。
ズル引き、ボトムハンピング、フォーリング等色々試してみてください。
特に30cmを超える大物は、かなり強烈な引きが味わえます。
専門に狙うなら、ベイトタックルで、ヘビーなリグで挑むといいです。
タケノコメバルは、最大40cm以上になるとはいえ、成長が非常に遅い魚です。
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コタツで熱燗は、体の心からあったまりますね☆
アイナメいってみますか♪
一応、カサゴ目・アイナメ科 でカサゴのお仲間ですが……
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寒さも厳しくなってきました。後、一ヶ月くらいの辛抱ですかね。
根魚・ロックフィッシュを魚種別に細かく見ていきます。
第一回は、カサゴです。
根魚・ロックフィッシュを魚種別に細かく見ていきます。
第一回は、カサゴです。
今日は、根魚(ロックフィッシュ)のルアー釣りについてです。
おっとっ…、ルアー釣りなので、今日はロックフィッシュと呼ばなくは……^^;
それでは、さっそくいってみましょう。
※今回もメバルは対象外としておきます。
ロックフィッシュのタックルは以下のようになります。

ロッド:ロックフィッシュ専用のロッド 7フィート(2.1m前後)
リール:2000番クラスのスピニングリール
道糸:6ポンド?8ポンド(1.5号?2号)
ロッドは、ロックフィッシュを掛けたら障害物から一気に引き離すパワーと
繊細な当たりを感知する好感度の穂先が必要です。
つまり、パワーのある高感度ロッド = 先調子のパワーロッド
リールは、8ポンドが100m巻ければ大丈夫です。
道糸は、障害物周りを多少強引に釣るので若干太めです。
また、底を釣る&当たりに瞬時に反応するために、
フロロラインがお薦めです。
バスロッドのML(ミディアムライト)で代用できますが、
間違ってもベロンベロンのトラウトロッドはお薦めできません。
ルアー、ワームに関して。
ほとんど、ワームを使用します。
2インチ?3インチを多用します。
1.スクリューテール(ストレート)
2.シュリンプ系
3.クロー系
4.グラスミノー系
5.グラブ系
上記四タイプを主に使います。
なかでも、スクリューテール系の頻度が一番高いです。
カラーは、ホワイト、ピンク、ミドリ、イエロー、使用頻度の高いのは、これ位でしょうか。
発光塗料の塗ってあるのが断然食いがいいです。
ライトを当てると、光るやつです。
リグに関しては、
基本は、ジグヘッド。
重さは、1グラム?5グラム
軽すぎると、手応えが無いため何をやっているのかわからなくなります。
重すぎると根がかりが頻発してしまいます。
もちろん、ロックフィッシュは底近辺にいるので、
底を取れるギリギリの重さがベストです。
練習すれば、軽い錘でも底を取れるようになります。
あまりに、根がかりが多い場合は、
オフセットフックを利用した、スプリットショットリグ、
テキサスリグを使います。
また、ロックフィッシュが浮き気味の場合は、ダウンショットリグが
威力を発揮する場合もあります。
アクションの掛け方は、
基本スローな動きです。
ストップ&ゴー
ゆっくり巻きながら、一定のリズムで2、3秒巻くのを停めます。
ズル引き
底をゆっくりゆっくりただひたすら巻きます。
シェイク
ここぞという場所で、一点シェイクを数秒から数十秒行います。
穴の中、根がかり気味の時、行うと効果的です。
ボトムハンピング
ワームを底まで落として、跳ね上げて落としてを繰り返します。
ロックフィッシュのルアー釣りは、昼間でも釣れますが、
夜が断然有利です。
※アイナメは、昼間、特に朝まづめに狙うといいです。
昼間は、テトラや捨石の穴の奥に、ワームを落とし込んで狙います。
夜は、テトラ周り、捨石、敷石周り、堤防際、等を狙いますが、
昼間ほど、穴を意識する必要はありません。
障害物の周りを狙うといいです。
ここで、紹介したタックルは20cm?30cmクラスのロックフィッシュを
メインターゲットにしています。
東北や北海道では、50cmを超えるロックフィッシュがターゲットになります。
そうなると、スピニングタックルではなく、ベイトタックルになります。
全てが、ヘビーなタックルになります。
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おっとっ…、ルアー釣りなので、今日はロックフィッシュと呼ばなくは……^^;
それでは、さっそくいってみましょう。
※今回もメバルは対象外としておきます。
ロックフィッシュのタックルは以下のようになります。

ロッド:ロックフィッシュ専用のロッド 7フィート(2.1m前後)
リール:2000番クラスのスピニングリール
道糸:6ポンド?8ポンド(1.5号?2号)
ロッドは、ロックフィッシュを掛けたら障害物から一気に引き離すパワーと
繊細な当たりを感知する好感度の穂先が必要です。
つまり、パワーのある高感度ロッド = 先調子のパワーロッド
リールは、8ポンドが100m巻ければ大丈夫です。
道糸は、障害物周りを多少強引に釣るので若干太めです。
また、底を釣る&当たりに瞬時に反応するために、
フロロラインがお薦めです。
バスロッドのML(ミディアムライト)で代用できますが、
間違ってもベロンベロンのトラウトロッドはお薦めできません。
ルアー、ワームに関して。
ほとんど、ワームを使用します。
2インチ?3インチを多用します。
1.スクリューテール(ストレート)
2.シュリンプ系
3.クロー系
4.グラスミノー系
5.グラブ系
上記四タイプを主に使います。
なかでも、スクリューテール系の頻度が一番高いです。
カラーは、ホワイト、ピンク、ミドリ、イエロー、使用頻度の高いのは、これ位でしょうか。
発光塗料の塗ってあるのが断然食いがいいです。
ライトを当てると、光るやつです。
リグに関しては、
基本は、ジグヘッド。
重さは、1グラム?5グラム
軽すぎると、手応えが無いため何をやっているのかわからなくなります。
重すぎると根がかりが頻発してしまいます。
もちろん、ロックフィッシュは底近辺にいるので、
底を取れるギリギリの重さがベストです。
練習すれば、軽い錘でも底を取れるようになります。
あまりに、根がかりが多い場合は、
オフセットフックを利用した、スプリットショットリグ、
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また、ロックフィッシュが浮き気味の場合は、ダウンショットリグが
威力を発揮する場合もあります。
アクションの掛け方は、
基本スローな動きです。
ストップ&ゴー
ゆっくり巻きながら、一定のリズムで2、3秒巻くのを停めます。
ズル引き
底をゆっくりゆっくりただひたすら巻きます。
シェイク
ここぞという場所で、一点シェイクを数秒から数十秒行います。
穴の中、根がかり気味の時、行うと効果的です。
ボトムハンピング
ワームを底まで落として、跳ね上げて落としてを繰り返します。
ロックフィッシュのルアー釣りは、昼間でも釣れますが、
夜が断然有利です。
※アイナメは、昼間、特に朝まづめに狙うといいです。
昼間は、テトラや捨石の穴の奥に、ワームを落とし込んで狙います。
夜は、テトラ周り、捨石、敷石周り、堤防際、等を狙いますが、
昼間ほど、穴を意識する必要はありません。
障害物の周りを狙うといいです。
ここで、紹介したタックルは20cm?30cmクラスのロックフィッシュを
メインターゲットにしています。
東北や北海道では、50cmを超えるロックフィッシュがターゲットになります。
そうなると、スピニングタックルではなく、ベイトタックルになります。
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2009年もサクサク進んでますね。
みなさん、初釣りはもう済まされました???
それでは、早速本題に入ります。
2.遊動浮き仕掛け

固定し掛けのとの違いから、説明します。
固定し掛けの場合、竿の長さ分の浮き下しかとれません。
竿の長さが4メートルなら、浮き下の長さも4メートルといった具合に。
遊動浮き仕掛けは、大げさに言うと浮き下は、何メートルでも設定できます。
つまり、ちょっと深めの駆け上がりを狙うことが出来るのです。
タックルについて。
竿は、磯竿1、2号クラス。
リールは、スピニングリース2000番台。
道糸は、ナイロン3号。
ハリスは、1.5号?2号。
ハリは、チンタメバル、チヌ針(3号以上)、伊勢尼(7号以上)。
1.浮き止めを道糸に付けます。
※浮き止めは極小のため、ガイドを通ります。
2.浮き止めの下にシモリ玉を二つほど通します。
※浮き止めと浮きのクッションになります。
3.スペイルを通して誘導浮きを取り付けます。
※ここで使う浮きは、好感度の棒浮きが最適です。
大きさは、20cm程と長いが、感度が良く釣果に大きく影響します。
4.スベイルの下に、からまん棒を付けます。
※遊動浮き仕掛けは、ライントラブルが多いので、
回避に非常に役に立ちます。
5.からまん棒の下に、浮きの浮力調整用の錘を付けます。
6.極小のサルカンでハリスをつなげ、極小のがん玉を打ちます。
狙う場所は、上述しましたが沖目の駆け上がりです。
夜釣りでは、最高のポイントといって過言ではありません。
特に大型の期待大です。
肝は、底をキープすることです。
当たりは出ないが、餌が取られるだけという時は、
浮きに当たりを出すことが必要になります。
ハリスの錘の大きさ、個数を調整して、
仕掛けを一直線にすれば浮きに明確な当たりが出ます。
また、竿を煽ったり、流れがある場合は、
時々ストップをかけると誘いになり、当たりがでることがあります。
この仕掛けを使えば根魚だけでなく、
ハリと、ハリスを変えれば黒鯛を始め、
波止から釣れる全ての魚種が狙えます。
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みなさん、初釣りはもう済まされました???
それでは、早速本題に入ります。
2.遊動浮き仕掛け

固定し掛けのとの違いから、説明します。
固定し掛けの場合、竿の長さ分の浮き下しかとれません。
竿の長さが4メートルなら、浮き下の長さも4メートルといった具合に。
遊動浮き仕掛けは、大げさに言うと浮き下は、何メートルでも設定できます。
つまり、ちょっと深めの駆け上がりを狙うことが出来るのです。
タックルについて。
竿は、磯竿1、2号クラス。
リールは、スピニングリース2000番台。
道糸は、ナイロン3号。
ハリスは、1.5号?2号。
ハリは、チンタメバル、チヌ針(3号以上)、伊勢尼(7号以上)。
1.浮き止めを道糸に付けます。
※浮き止めは極小のため、ガイドを通ります。
2.浮き止めの下にシモリ玉を二つほど通します。
※浮き止めと浮きのクッションになります。
3.スペイルを通して誘導浮きを取り付けます。
※ここで使う浮きは、好感度の棒浮きが最適です。
大きさは、20cm程と長いが、感度が良く釣果に大きく影響します。
4.スベイルの下に、からまん棒を付けます。
※遊動浮き仕掛けは、ライントラブルが多いので、
回避に非常に役に立ちます。
5.からまん棒の下に、浮きの浮力調整用の錘を付けます。
6.極小のサルカンでハリスをつなげ、極小のがん玉を打ちます。
狙う場所は、上述しましたが沖目の駆け上がりです。
夜釣りでは、最高のポイントといって過言ではありません。
特に大型の期待大です。
肝は、底をキープすることです。
当たりは出ないが、餌が取られるだけという時は、
浮きに当たりを出すことが必要になります。
ハリスの錘の大きさ、個数を調整して、
仕掛けを一直線にすれば浮きに明確な当たりが出ます。
また、竿を煽ったり、流れがある場合は、
時々ストップをかけると誘いになり、当たりがでることがあります。
この仕掛けを使えば根魚だけでなく、
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あなたは、釣り道具に対してどれ程こだわりがありますか?
私、黒キチもこだわりがありますが、いつもいつも
予算との兼ね合いで泣く泣くということがしばしば、そこで考えたのが……
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それでは、落し込み用竿の続きです。
軟調ロッドの追加です。
和竿についてです。
黒鯛釣りの歴史は古くは江戸時代からと言われます。
その頃は、グラスだのカーボンと言った優れた素材は、
もちろんありません。
もっぱら釣り竿には、竹を利用していました。
現在もその名残なのかは定かではないですが、
こと黒鯛釣りに関しては、和竿を好んで使う
釣師もいます。
竹竿のしなやかさ、渋さ、いつかは私も和竿で
年無しを釣ってみたいと思いますな。
最近はカーボンの繊細な竿が増え、和竿人口は
減っていますが、
特にこだわりのある釣師はなんと、
竹から竿を作るらしいです。
まあメーカーさんからも少数ですが販売されています。
落し込みというよりも、ヘチ竿用が多いですが。
よくある改造が、硬調子のへら竿にガイド、リールシートを
付けて落し込みロッドにするものです。

↑宇崎日新 輝鱗
和竿風の一品です。
グリップ部分が天然の竹を使ってます^^;
カーボン技術が発達した今、
竹竿はただのこだわりとなってしまうのか……
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軟調ロッドの追加です。
和竿についてです。
黒鯛釣りの歴史は古くは江戸時代からと言われます。
その頃は、グラスだのカーボンと言った優れた素材は、
もちろんありません。
もっぱら釣り竿には、竹を利用していました。
現在もその名残なのかは定かではないですが、
こと黒鯛釣りに関しては、和竿を好んで使う
釣師もいます。
竹竿のしなやかさ、渋さ、いつかは私も和竿で
年無しを釣ってみたいと思いますな。
最近はカーボンの繊細な竿が増え、和竿人口は
減っていますが、
特にこだわりのある釣師はなんと、
竹から竿を作るらしいです。
まあメーカーさんからも少数ですが販売されています。
落し込みというよりも、ヘチ竿用が多いですが。
よくある改造が、硬調子のへら竿にガイド、リールシートを
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それでは、根魚(ロックフィッシュ)の浮き釣りについてですね☆
根魚は、根に付く魚、テトラや捨石の隙間の穴の中に
潜む魚とさんざん説明してきました。
感のいい人なら、
『根魚を何で浮きで釣るんだ?』
と感じる人も多いと思います。
根魚の浮き釣りは、単刀直入に言いますと、
夜釣り専用 です!!
ここで説明を加えます。
根魚は、一般的に穴や障害物周りに身を潜めていますが、
夜になると、穴から出て、活発に動き出すのです。
活性の高い日には、中層で根魚が釣れることもあるくらいです。
よって、浮き釣りは夜、穴から出てきた高活性の根魚を狙うのです。
ただし、根魚の中でもアイナメは夜行性でないので、
夜釣りで狙って釣るのは難しいです。
カサゴ、ソイ、キジハタ何かがメインターゲットです。
※メバルは後日、別枠で説明します。
浮き釣りもといっても様々な仕掛けがあるので、
ここでは、オーソドックスな仕掛けを二つ紹介します。
1.固定浮き仕掛け

シンプルな、電気浮き釣りの仕掛けです。
竿は、磯竿の1.5号4.5m。
リールはスピニングリール2000番台クラス。
道糸は、ナイロン3号。
電気浮きは、浮きゴムで固定します。
浮きの浮力調整用の錘は、サルカンより上部の道糸につます。
ハリスは、極小のサルカンでつなぎます。
ハリスは、1.5号。
ハリは、チンタメバル、チヌ針(3号以上)、伊勢尼(7号以上)。
ハリスに、極小のがん玉をかませ餌を底にキープさせるのが肝です。
このがん玉は、流れが速い場合、海が荒れている場合は、重めにします。
また、浮きは遠投の必要はないので、
できるかぎり小さめの好感度のものがお薦め。
この釣りの有力なポイントは、石積み帯、テトラ帯である。
水深は、最大4メートルまで。つまり浅場。
深すぎる場合、棚がとれなくなります。
餌が底すれすれを這うように調整します。
たまに、根がかりするくらいが調度いいです。
基本、無効合わせ気味で根魚は掛けます。
浮きが、完全に沈んだ、平行に移動しだした、ら大きく合わせて
一気に障害物から引き離して取り込むといいです。
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それでは、落し込み用の竿についての続きです。
竿のタイプの続きです。
今日は、パワーについて分けてまとめてみます。
・パワーロッド(超硬)
・オールラウンドロッド
・ライトロッド(軟調)
黒鯛落し込み用の竿は、
3つのタイプに分けられます。
最近の流行は、パワーロッド(超硬)です。
パワーのある硬い竿で、強引に黒鯛を障害物から
引き離し釣り上げてしまう竿です。
根擦れでラインブレイクの恐れのある、
パイル周り、スリットケーソン、テトラで力を発揮します。

↑ダイワ ブラックジャックスナイパーT超硬 42U
これは、かなり硬くパワーのある竿です。
2号以上のハリスで、糸を出さず強引に黒鯛を引きづりだせます。
続いてライトロッド(軟調)についてです。
柔らからく、細仕掛けで繊細な操作が可能です。
また竿のしなりで、黒鯛の突込みを吸収します。
竿が半月を描くので、黒鯛を掛けた時の快感はたまりません。
引きづり出すのでなく、相手の力をかわしながら裁く感じになります。
ハリスも0.6号位から扱えます。
基本は0.8号?1号になると思います。
細い仕掛けでは、スケスケの状況や、
潮流の複雑なポイント、スレタメジャーポイントで
威力を発揮します。
基本は障害物の少ない、垂直ケーソン向きです。

↑ダイワ ブラックジャックスナイパーパワーゼロ
0.6号のハリスから使えます。若干重たいです。
釣り場の形状、自分の釣りのスタイルに合わせて
竿の購入を検討するといいと思います。
パワーで引っこ抜くもよし!!
繊細なやり取りを楽しむもよし!!

↑黒鯛工房 THE アスリート 落し込みスライダー40/45
竿が軽く、操作性抜群。私一押しのロッドです。
粘りもあり、多少強引なやり取りも可能なロッド。
ただし、値段が張るので気軽に買える一本ではありません。
最後に、オールラウンドタイプです。
中間の竿ですね。
良く言えば良いとこ取り。
悪く言えば、際立ったところがない。
黒鯛落し込みを始めるには、
最低一本は欲しいロッドです。
入門者も是非、オールラウンドタイプから
始めると良いと思います。

↑黒鯛工房 ザ・落し込みVLリミテッド35/40
これもかなり、お薦めです。パワーもあるし、
ハリスも1号が余裕で使えます。
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竿のタイプの続きです。
今日は、パワーについて分けてまとめてみます。
・パワーロッド(超硬)
・オールラウンドロッド
・ライトロッド(軟調)
黒鯛落し込み用の竿は、
3つのタイプに分けられます。
最近の流行は、パワーロッド(超硬)です。
パワーのある硬い竿で、強引に黒鯛を障害物から
引き離し釣り上げてしまう竿です。
根擦れでラインブレイクの恐れのある、
パイル周り、スリットケーソン、テトラで力を発揮します。

↑ダイワ ブラックジャックスナイパーT超硬 42U
これは、かなり硬くパワーのある竿です。
2号以上のハリスで、糸を出さず強引に黒鯛を引きづりだせます。
続いてライトロッド(軟調)についてです。
柔らからく、細仕掛けで繊細な操作が可能です。
また竿のしなりで、黒鯛の突込みを吸収します。
竿が半月を描くので、黒鯛を掛けた時の快感はたまりません。
引きづり出すのでなく、相手の力をかわしながら裁く感じになります。
ハリスも0.6号位から扱えます。
基本は0.8号?1号になると思います。
細い仕掛けでは、スケスケの状況や、
潮流の複雑なポイント、スレタメジャーポイントで
威力を発揮します。
基本は障害物の少ない、垂直ケーソン向きです。

↑ダイワ ブラックジャックスナイパーパワーゼロ
0.6号のハリスから使えます。若干重たいです。
釣り場の形状、自分の釣りのスタイルに合わせて
竿の購入を検討するといいと思います。
パワーで引っこ抜くもよし!!
繊細なやり取りを楽しむもよし!!

↑黒鯛工房 THE アスリート 落し込みスライダー40/45
竿が軽く、操作性抜群。私一押しのロッドです。
粘りもあり、多少強引なやり取りも可能なロッド。
ただし、値段が張るので気軽に買える一本ではありません。
最後に、オールラウンドタイプです。
中間の竿ですね。
良く言えば良いとこ取り。
悪く言えば、際立ったところがない。
黒鯛落し込みを始めるには、
最低一本は欲しいロッドです。
入門者も是非、オールラウンドタイプから
始めると良いと思います。

↑黒鯛工房 ザ・落し込みVLリミテッド35/40
これもかなり、お薦めです。パワーもあるし、
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1.脈釣り
最初に根魚の脈釣りについでです。
基本竿を手に持ち、魚からの魚信(当たり)を
ダイレクトに捉え、釣り上げます。
探る範囲は、足元から竿下まで。
根魚のいそうな障害物周りを探ります。
広範囲を足で稼いで、ポイントを見つけるのが肝です。
※ここで一つ。ここで書き記す釣法は、根魚全般を狙うことができます。
ただし、メバルは対象外とします。他の根魚とメバルは、かなり生態、
釣り方も異なるので、後日分けて説明します。
最初に、根魚の脈釣りをさらに細かく分けます。
1.胴付き仕掛け
2.ブラクリ
3.脈釣りフカセ
大きく分けてこの、三つのタイプです。
1.胴付き仕掛け

底に、なす型錘、三?五の他点針仕掛け。
水深のある堤防で際を狙う場合には、
柔らかめのルアーロッドとスピニングリールの組み合わせ。
沖の駆け上がりを狙う場合は、長竿(のべ竿:6m以上)にセットする。
根魚は、基本底の障害物周りに付いているので、錘が底を
キープするようにする。
時折、軽くしゃくって誘いをかけると良い。
2.ブラクリ

錘と針が一体になった仕掛けを道糸に直結する。
錘と針が一体になっているため、当たりがダイレクトに伝わり、
微妙な当たりが捉えやすい。
また、根がかり回避能力が非常に高く、テトラや捨石の
奥の奥まで探ることが可能。
タックルは、二パターン。
足元のテトラ、石積みの隙間を狙う場合。
1.8m以下の竿にスピニングリールまたは、両軸リール。
竿は、先調子で胴は硬いものがいい。
つまり、感度が良くて、硬めパワーがある竿。
なぜなら、根魚は掛けた瞬間、穴の奥に逃げようとします。
当たりを感じた瞬間に、穴から引き離す必要があるのです。
そのためには、好感度&パワーなんです。
このような竿は、何と言っても穴釣り専用の竿です。
やはり、ルアーロッドなんかでも代用はできますが、
是非、穴釣り専用ロッドをお薦めします。
値段もそれほど高くないので。
沖目のテトラの穴、竿下の捨石の隙間を狙う場合。
磯竿の1.5号以下、もしくは黒鯛の前打ち竿を使います。
リールも磯竿ならスピニング、前打ち竿なら太鼓リールです。
穴釣り同様、竿には高感度&パワーが要求されます。
私の経験上、黒鯛前打ち竿が圧倒的に有利だと思います。
脈釣り専用の前打ち竿の基本は、先調子です。
さらに、黒鯛に対抗するためのパワーもありますし。
3.脈釣りフカセ

黒鯛の前打ち釣りや、ヘチ釣りとほぼ同じスタイルです。
道糸とハリスの連結は、極小のサルカン、チチワで接続します。
錘は、軽めのガン玉(5B?B)を針に直接打つ(針錘)か、
ハリスに打ちます。
エビの場合は、ハリスの結び目の余り糸に結ぶ場合もあります。
テトラや、捨石の穴の奥を狙うというよりも、
底付近に餌を自然に漂わせて釣ります。
出来る限り軽い錘を使ったほうが、餌を自然な状態で
キープできますが、その分難しくなります。
この釣りは、はっきり言って難しい釣り方ですが、
一番、爆発的な釣果があがる釣りでもあります。
餌が自然な状態で底を保てれば、当たりは頻発します。
特に、喰い渋るような条件でも威力を発揮します。
黒鯛の前打ち釣師、ヘチ釣師が
冬場の練習に根魚相手に腕を磨くために、
フカセ脈つりを行う場合が多いです。
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最初に根魚の脈釣りについでです。
基本竿を手に持ち、魚からの魚信(当たり)を
ダイレクトに捉え、釣り上げます。
探る範囲は、足元から竿下まで。
根魚のいそうな障害物周りを探ります。
広範囲を足で稼いで、ポイントを見つけるのが肝です。
※ここで一つ。ここで書き記す釣法は、根魚全般を狙うことができます。
ただし、メバルは対象外とします。他の根魚とメバルは、かなり生態、
釣り方も異なるので、後日分けて説明します。
最初に、根魚の脈釣りをさらに細かく分けます。
1.胴付き仕掛け
2.ブラクリ
3.脈釣りフカセ
大きく分けてこの、三つのタイプです。
1.胴付き仕掛け

底に、なす型錘、三?五の他点針仕掛け。
水深のある堤防で際を狙う場合には、
柔らかめのルアーロッドとスピニングリールの組み合わせ。
沖の駆け上がりを狙う場合は、長竿(のべ竿:6m以上)にセットする。
根魚は、基本底の障害物周りに付いているので、錘が底を
キープするようにする。
時折、軽くしゃくって誘いをかけると良い。
2.ブラクリ

錘と針が一体になった仕掛けを道糸に直結する。
錘と針が一体になっているため、当たりがダイレクトに伝わり、
微妙な当たりが捉えやすい。
また、根がかり回避能力が非常に高く、テトラや捨石の
奥の奥まで探ることが可能。
タックルは、二パターン。
足元のテトラ、石積みの隙間を狙う場合。
1.8m以下の竿にスピニングリールまたは、両軸リール。
竿は、先調子で胴は硬いものがいい。
つまり、感度が良くて、硬めパワーがある竿。
なぜなら、根魚は掛けた瞬間、穴の奥に逃げようとします。
当たりを感じた瞬間に、穴から引き離す必要があるのです。
そのためには、好感度&パワーなんです。
このような竿は、何と言っても穴釣り専用の竿です。
やはり、ルアーロッドなんかでも代用はできますが、
是非、穴釣り専用ロッドをお薦めします。
値段もそれほど高くないので。
沖目のテトラの穴、竿下の捨石の隙間を狙う場合。
磯竿の1.5号以下、もしくは黒鯛の前打ち竿を使います。
リールも磯竿ならスピニング、前打ち竿なら太鼓リールです。
穴釣り同様、竿には高感度&パワーが要求されます。
私の経験上、黒鯛前打ち竿が圧倒的に有利だと思います。
脈釣り専用の前打ち竿の基本は、先調子です。
さらに、黒鯛に対抗するためのパワーもありますし。
3.脈釣りフカセ

黒鯛の前打ち釣りや、ヘチ釣りとほぼ同じスタイルです。
道糸とハリスの連結は、極小のサルカン、チチワで接続します。
錘は、軽めのガン玉(5B?B)を針に直接打つ(針錘)か、
ハリスに打ちます。
エビの場合は、ハリスの結び目の余り糸に結ぶ場合もあります。
テトラや、捨石の穴の奥を狙うというよりも、
底付近に餌を自然に漂わせて釣ります。
出来る限り軽い錘を使ったほうが、餌を自然な状態で
キープできますが、その分難しくなります。
この釣りは、はっきり言って難しい釣り方ですが、
一番、爆発的な釣果があがる釣りでもあります。
餌が自然な状態で底を保てれば、当たりは頻発します。
特に、喰い渋るような条件でも威力を発揮します。
黒鯛の前打ち釣師、ヘチ釣師が
冬場の練習に根魚相手に腕を磨くために、
フカセ脈つりを行う場合が多いです。
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