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黒鯛釣りの餌について@貝編

ここでは、黒鯛釣りの餌について@貝編 に関する情報を紹介しています。

今日も、朝:パン(メロンパン)、昼:牛丼(吉野家)、夜:コロッケ弁当
を食べた黒キチです。 律儀にローテンション通りです^^;

についての続きです。

貝ですね。


カラス貝。
これは、釣りをしない人でもイメージが
沸くと思います。
夏の岸壁にびっしりとへばり付いている、
黒い貝です。
ムール貝とそっくりですが、厳密には
種類が違います。

大きさは、稚貝は小さく豆粒サイズです。
釣りで使用するのは、大きくても4cm位
までです。

夏場の落し込み釣り、ヘチ釣りでは、
なくてはならない、メインウェポンです。

堤防際に張り付いたカラス貝を、
黒鯛は、硬い口でガリガリ削り取って食べます。
そこへ、そっと落とし込むわけですね。

カラス貝は、初夏から成長が加速し、
秋にはごっそり落ちてしまいます。

イガイと呼ばれることも多いです。
小さいのは、ツブ、団子。



ミドリ貝。
形は、カラス貝そっくりです。
殻が薄く、若干割れやすいです。
また、多少カラス貝に比べて匂いがあります。

日本には元々生息していなかったのが、
外来船によって、連れられて、繁殖したらしいです。

この貝は、カラス貝に比べて低水温期に繁殖します。
そのため、秋以降に堤防際に、
カラス貝に変わって、付着します。
壁がミドリ一色になってしまう場合もあります。

こうなると、カラスでは全く反応せず、
ミドリで好釣果があがります。

ミドリ貝も、落し込み釣り、ヘチ釣りで
主に使われます。


カラス貝、ミドリ貝ともに餌箱に
少量の海水を入れておきます。
ミドリ貝は弱るのが早いため。
頻繁に海水を変えたほうが良いです。

また、イガイ採り、イガイクリーナーで
簡単に採取できます↓








サクラ貝。
これは、自分使ったことないです。
関西では、秋の定番餌です。
カラス貝の落ちた秋に、
白い餌に反応する時、爆発的な
威力を発揮します。
落し込み釣り、ヘチ釣りの餌です。



アケミ貝。
中国や韓国から輸入されています。
筏(カセ)釣りで良く使われます。
付け餌には、剥き身、殻つきの丸貝。
砕いて撒き餌に入れたりもします。

関西では、サクラ貝が手に入らない時の
代用品として、落し込み釣りで使われる
こともあります。



貝についてでした。

ちなみに、黒キチはアサリが好きです☆


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