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超前打ちの釣り方1

ここでは、超前打ちの釣り方1 に関する情報を紹介しています。

超前打ち釣り……なんか変な感じ。

普通は、超前って呼ばれます。

簡単に、言いますとその名の通り、
前打ちよりも前を探ります。

・前打ちの射程距離が、竿一本?竿一本半です。

・超前の射程距離は、竿二本?竿4本。

つまり、最大20m沖を探れるということです。


では、なぜ前を探る必要があるのかまとめます。

・沖の根や掛け上がりを狙う。
・手前が浅すぎるポイントである。
・人気釣り場で、人が多く、黒鯛が近くに寄らない。

だいたい、このような理由から、黒鯛釣氏が、
前を前を探るようになって、超前と呼ばれるようなりました。

また、他にも

・潮が透けている
・のっこみの時期

超前が威力を発揮します。
特に、のっこみ時期の黒鯛は、堤防のへち際よりも、
沖目の駆け上がりや、根に着くことが多いからです。

図を使って、超前の具体的な釣り方を説明します。

前打ち黒鯛
?仕掛けを振り込んだ状態です。着底の瞬間に当たりが
多いので、集中して着底を待ちます。
しばらく待って(1?3分位)、少し手前に引きずります。
前打ち黒鯛
引きずったら、またしばらく(1?3分)、待ちます。
また、少し手前に引きずります。
前打ち黒鯛
何回か、引きずって寄せてきて、竿下辺りまで来たら、
仕掛けを回収して、再度仕掛けを振り込みます。

常に張らず緩めずの状態をキープするように
心がけます。
また、手前に寄せた分だけ、糸を巻き取ります。
蟹餌の場合は、待っていると根掛かりしてしまうので、
待つ間隔を短くして、短い周期で動かします。

当たりは、竿先にダイレクトに伝わる場合と、
ラインに現れる場合があります。
竿先と、ラインに集中しましょう。


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