fc2ブログ

冬の黒鯛落し込み釣り@シーズン

ここでは、冬の黒鯛落し込み釣り@シーズン に関する情報を紹介しています。

冬場は最も黒鯛落し込み釣りにとって
厳しい季節です。

堤防際に付着する餌が激減し、
大半の黒鯛は沖の深場へと移動した後です。

冬は残った居着き黒鯛狙いの釣りとなります。

黒鯛の居着くポイント
1.大規模港湾の水深のある堤防
2.水深のあるパイルなどの障害物周り
3.大規模テトラの穴の奥

落し込み釣りでは1と2が主な
狙うポイントとなります。

この時期の餌は、パイプ虫、フジツボ、タンク蟹(爪)
が主な餌で。他には蟹・エビ。

基本は底狙い、しかも水深のあるボタ底なので、
目印仕掛けよりも、ヘチ釣りの方が探りやすいです。
6m以上の深底を狙うことが多くなります。

重めの錘で一気に落し込み、
底一メートル付近から集中します。
しばらく底で待ちます。また落し込みます。

暖かい日が数日続き、濁りが入れば、
中上層で当たることもありますが。

寒風吹きすさぶ中の我慢、忍耐の釣りです。
一日一回あるかないかの当たりに
どれだけ神経を集中させることができるのか。

冬にも黒鯛を落し込みで追いかけるようになったら
完璧な落し込み中毒患者ですな。

目印仕掛けはそのままに、エビや虫餌で
根魚を狙った落とし込みも意外と面白いですよ。
落し込み釣りのいい練習になります。


釣りブログランキングに参加しています。
↓足跡代わりに、ポチッと応援よろしくお願いします☆↓
にほんブログ村 釣りブログへ
励みになります!!

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://akaoni723.blog8.fc2.com/tb.php/133-3cab1ffa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

 | 知多半島を拠点にお気楽黒鯛釣り記録 |