ライン・目印に出る前当たりの後に現れる
本当たりについてまとめます。
本当たりは、黒鯛がカラス貝にかぶりついた後に、
引き剥がしにかかった時に現れる変化と考えられます。
つまり、かぶりついた後の黒鯛の動きによって
ライン・目印に出る動きが変わってくるのですね。
本当たりの出方をタイプ別に紹介します。

1.引き込みの当たり
黒鯛が下に潜った場合です。
スッとライン・目印が海中に入っていきます。
一番分かりやすい当たりで、これが出るとワクワクしますね。

2.横移動の当たり
黒鯛が横に移動した時です。
ライン・目印が横に移動します。
動きは案外スローな場合が多いですが、不自然な動きなので
見極めは簡単です。

3.止まりの当たり
黒鯛が居食い、動かず捕食している場合、
もしくは加える時間が長い場合に出る当たりです。
これも順々に沈んでいくライン・目印が止まるので
見極めやすい当たりです。
ただし、堤防の壁に引っ掛かった場合も
有りえますので、黒鯛が掛かっているか確認するために、
そっと糸を張って聞きいて、黒鯛の反応を確認してから
合わせを入れます。

4.不規則な動き
黒鯛が上層でカラス貝を首を振って剥がす時に
出る当たりと考えられます。
ピッピッとライン・目印が弾けるような動きです。
この当たりは、上層で良く現れます。
恐らく、黒鯛の意識が上層に集中しておりその場でカラス貝を
剥がしにかかっているのではないでしょうか。
ライン・目印の変化が小さいので集中していないと見落として
しまいがちになります。
この当たりも即合わせですね。
ざっくりと4つのタイプに分けました。
このように、黒鯛の当たりを頭の中に意識して、ライン・目印の動きに
集中して注視すれば、当たりの見極めが上手くいくはずです。
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黒鯛が横に移動した時です。
ライン・目印が横に移動します。
動きは案外スローな場合が多いですが、不自然な動きなので
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3.止まりの当たり
黒鯛が居食い、動かず捕食している場合、
もしくは加える時間が長い場合に出る当たりです。
これも順々に沈んでいくライン・目印が止まるので
見極めやすい当たりです。
ただし、堤防の壁に引っ掛かった場合も
有りえますので、黒鯛が掛かっているか確認するために、
そっと糸を張って聞きいて、黒鯛の反応を確認してから
合わせを入れます。

4.不規則な動き
黒鯛が上層でカラス貝を首を振って剥がす時に
出る当たりと考えられます。
ピッピッとライン・目印が弾けるような動きです。
この当たりは、上層で良く現れます。
恐らく、黒鯛の意識が上層に集中しておりその場でカラス貝を
剥がしにかかっているのではないでしょうか。
ライン・目印の変化が小さいので集中していないと見落として
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