根魚釣りのポイントの続きです♪
3.堤防の捨石・敷石周り
先ずは↓の図を見てください。
堤防の断面図です。
堤防を一刀両断したイメージ図です。

堤防を作る際、基礎として海底に大量の石を投入します。
そいて、その石の土台の上にコンクリートの堤防が作られています。
つまり、捨石、敷石と呼ばれのは、
この堤防の基礎のことです。
私は、捨石、敷石は同じものとして解釈しています。
捨石・敷石の範囲は堤防直下から、堤防の規模にも因りますが、
遠くて沖10mくらいだと思います。
堤防の規模が大きくなれば、捨石・敷石の範囲が広くなります。
逆に規模が小さくなれば、捨石・敷石の範囲は狭くなります。
この捨石周り、隙間が根魚の好ポイントなるわけです。
つまり、大半の防波堤が根魚のポイントなんです。
根魚が手軽に狙える所以ですね。
基本的に、捨石・敷石の沖側の先は、駆け上がりと
なっており、賭け上がりが最高のポイントです。
根魚は、変化のある場所を好みます。
また、これは、他のポイントにも当てはまりますが、
内海側よりも外海側、先端周り、角、なんかも好ポイントの要素です。
いくら、障害物の根魚といっても、やはり潮通しの良いポイントが良いのです。
潮通しの良いポイントは、餌も多いんです。
4.岩礁帯・磯

↑自然でできた岩場ですね。
根魚は、驚くほど浅い岩の隙間にいたりもします。
ウェダーを履いて立ちこむと探れる範囲が広がります。
また、岩礁帯は、沖にあったり、堤防の下が自然の岩礁帯
だったりもしもします。
1.石積み 2.テトラ 3.捨石・敷石 4.岩礁帯 以上が
根魚の四大ポイントです!!!!
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3.堤防の捨石・敷石周り
先ずは↓の図を見てください。
堤防の断面図です。
堤防を一刀両断したイメージ図です。

堤防を作る際、基礎として海底に大量の石を投入します。
そいて、その石の土台の上にコンクリートの堤防が作られています。
つまり、捨石、敷石と呼ばれのは、
この堤防の基礎のことです。
私は、捨石、敷石は同じものとして解釈しています。
捨石・敷石の範囲は堤防直下から、堤防の規模にも因りますが、
遠くて沖10mくらいだと思います。
堤防の規模が大きくなれば、捨石・敷石の範囲が広くなります。
逆に規模が小さくなれば、捨石・敷石の範囲は狭くなります。
この捨石周り、隙間が根魚の好ポイントなるわけです。
つまり、大半の防波堤が根魚のポイントなんです。
根魚が手軽に狙える所以ですね。
基本的に、捨石・敷石の沖側の先は、駆け上がりと
なっており、賭け上がりが最高のポイントです。
根魚は、変化のある場所を好みます。
また、これは、他のポイントにも当てはまりますが、
内海側よりも外海側、先端周り、角、なんかも好ポイントの要素です。
いくら、障害物の根魚といっても、やはり潮通しの良いポイントが良いのです。
潮通しの良いポイントは、餌も多いんです。
4.岩礁帯・磯

↑自然でできた岩場ですね。
根魚は、驚くほど浅い岩の隙間にいたりもします。
ウェダーを履いて立ちこむと探れる範囲が広がります。
また、岩礁帯は、沖にあったり、堤防の下が自然の岩礁帯
だったりもしもします。
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