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チューブラとソリッドについて@メバリング

ここでは、チューブラとソリッドについて@メバリング に関する情報を紹介しています。

メバリングのロッドのラインナップを見ると
必ずといっていいほど、
チューブラとソリッドタイプがありますよね。

これは、穂先(ティップ)の作りの違いで、
それぞれメバリングにおいて長所と短所を持っています。


1.チューブラタイプ

竿先の部分の素材が、中が空洞になっています。
竿先の部分が、筒状になっているのです。

筒状(チューブラ)の特徴は、竿先(ティップ)が太くなる、
硬くなる、感度が良くなる。
感度が良くなりますから、当たりを感じたら瞬時に合わせる
ことができます。
太く硬くなる分、魚に対して違和感を与えるので
食い込みは悪くなります。
また、硬く、丈夫なので強引なやり取りにも向きます。

よって、即合わせに適しているので、メバリングでは、
プラグを使う時、チューブラが最適となります。


2.ソリッドタイプ
竿先部分の素材が、中身が詰まっています。
特徴は、細く、柔らかいです。
つまり、食い込みが非常に良いのです。
メバリングでは、追い食いさせて、乗せる釣りになりますので、
柔らかいソリッドティップで、しっかり食い込ませることができます。

しかし、チューブラに比べて感度が劣る、
竿先が細く繊細なので、強引なやりとりに向かない短所があります。


プラグメイン、大物狙い、障害物周り狙い、の場合は
チューブラ。
ワーム主体、オープンエリアの場合は、
ソリッド。

私の使い分けですと、ということになりますか。


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